妊娠したくない女性のためのナビゲーション > 避妊薬服用後の副作用について

避妊薬服用後の副作用について

腹痛に顔がゆがんでいる女性

ピルは、定期的に服用することで妊娠を回避できる薬というイメージが強いですが、実は女性特有の体の不調にも効果があるとされています。
例えば、女性にしか存在しない卵巣や子宮などにおこる病気の発生率のリスクを軽減したり、月経困難症やPMS、更年期障害の症状の緩和にも役立つため、避妊目的ではなく病気の予防や症状の軽減のためにピルを服用する人も少なくありません。
しかし、ピルを服用すると大きな副作用が起こるのではと考えている人がまだまだ多く、日本でのピルの服用率は欧米諸国に比べて非常に低いものだとされています。
確かに、ピルが日本に普及されたころには中用量タイプのピルの服用で吐き気や嘔吐、頭痛や腹痛などの副作用が強く出ていたこともあります。
しかし、最近のピルは健康被害の少ない低用量ピルがほとんどなので、健康な女性であればほとんど副作用が出ることはないと考えて良いでしょう。
しかし、35歳以上のタバコの喫煙習慣がある女性の場合は、副作用のリスクが高いので服用できないことになっています。
ピルで起こる副作用としてから代替する最も大きな症状は血栓症です。
喫煙習慣がなく、健康な女性であればまず起こらない副作用ですが、タバコを吸っていると血栓症が出る確率は格段に上がります。
タバコのニコチンには血管を収縮させる作用があるため、血栓症が起きやすくなるからです。
ただ、それが薬である以上副作用が全く怒らないということはないと考えて良いですが、日常生活の支障をきたすほどの症状が出るのはまれだと考えて良いでしょう。
また、体質的に体に合わないピルもありますので、副作用がいつまでも続く場合には婦人科で別のピルを処方してもらうようにしましょう。